世界は、そのままで美しい。

何かを変えることよりも、
まず“見つめる”ことから始めたい。

素材の中にある「らしさ」を見つけ、
私たちの手と感性で新しい調和を
見つけていく。

不完全さも含めて「よし」とする心が
ホトトギスのものづくりの原点です。

ホトトギスのおはなし

ログハウスのパン屋からはじまりました

2008年、ログハウスの
パン屋からはじまりました

岡山の里山へ移住し、 家の真横にログハウスを建ててパン屋をはじめました。
当時は、 未完成のままどたばた工事で営業を開始し、 合間に田畑を耕し、 ヤギやミツバチを飼うという、 農作業とお店が地続きにある暮らし。
鎌で刈り取ったあの一握りのお米の重みが、 私たちの 「ものの一生」 を知る旅の始まりでした。

小麦アレルギーの試練と苦渋の別れ

小麦アレルギーの試練と
苦渋の別れ

パン屋として軌道に乗り始めた頃、 妻・サラの 「セリアック病(グルテン不耐症)」 が発覚します。
小麦を使ったパン作りの面白さに夢中になっていたとき、 それはあまりに突然でつらい現実でした。
一時は店を諦め、 空気中の粉を吸い込むことさえ恐れる日々。
しかし、 その絶望こそが、 新しい道への出発点となったのです。

米粉のポテンシャルに仰天した日

米粉のポテンシャルに
仰天した日

「アレルギー用の代用品なんて、 おいしくない」
そんな先入観を抱きながら、 最新技術で製粉された微細粉米粉を試してみました。
ここで、 焼いてみたブラウニーを食べて、 私たちは仰天します。
ほろっとして、 しっとりした食感は、 カカオの強烈な香りを損なわない。
それは小麦の代わりではなく一つの独立した 「食べ物」 として心の底から納得できる、 驚きの美味しさでした。

パン屋を辞めブラウニーの道へ

パン屋を辞め、
ブラウニーの道へ

2012年の秋、 パン屋を閉める決断をしました。
「米・鶏・ブラウニー」。
自分たちが本当に美味しいと胸を張れるもの、 そして自分たち自身が安心して食べられるものに、 すべてを絞り込むことにしたのです。
ここで作ったものを自分たちも食べられる喜び。
その幸せが、 私たちの新しい原動力となりました。

循環する里山の恵みを分かち合う

循環する里山の恵みを
分かち合う

現在は米以外にも、 黒豆やオーツ麦を栽培し、 地鶏養鶏も続けています。
里山で見つけた沢山の幸せを、 お菓子という形にして分かち合いたい。
アレルギーのある方もない方も、 同じテーブルで文句なしに美味しいと笑い合える。
そんな豊かな食づくりの輪を、 これからも広げていきます。

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ホトトギスのこれから

静かなる進化を、
循環の輪とともに。

つくるという行為には、
土や光、時間の流れ、
人の手と技がかかわっています。
自分たちで育て、つくり、
届けるという営みの中に、
「ものの一生」を感じながら
仕事をしています。
その流れを知ることで
ようやく胸を張って
“おいしい”と呼べるものができる。

私たちが社会に手渡したいのは、
商品だけではありません。
自然の中で見つけた「発見」や
この世界への「まなざし」といった
価値観そのものを共有したいと考えています。

事業を続けるということは、
形を守ることではなく
同じ価値観を持ちながら
進化し続けること。
働く人も、地域も、地球も。
すべてが健やかに巡る
仕組みを育てながら、
私たちはこれからも歩みを進めます。

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